中九州クボタの歴史

 
熊本クボタ
大分クボタ

1964年(昭和39年)

 

大分クボタ

7月:
旧タサキ農機株式会社、河野農機商会、中園肥料店を母体として、大分クボタ農機販売株式会社を設立。
代表取締役社長 田上学 就任
7月:
資本金800万円
7月:
宇佐営業所、日出営業所、庄内営業所、久住営業所、大野営業所、三重営業所、佐伯営業所 開設

1966年(昭和41年)

熊本クボタ

8月:
第一農機株式会社と熊本クボタ農機販売株式会社が合併し、新熊本クボタ農機販売株式会社として発足。代表取締役社長 西山弘 就任。
8月:
資本金2,500万円
8月:
玉名営業所、山鹿営業所、泗水営業所、植木営業所、大津営業所、高森営業所、小国営業所、竹田営業所、熊本営業所、御船営業所、鏡営業所、八代営業所、球磨営業所 開設
12月:
天草営業所 開設

大分クボタ

7月:
大分営業所 開設

1967年(昭和42年)

ST22

30年以上経った現在でも使用されている農家の方もいらっしゃるほど、使用感のよい長持ちな機体です。

熊本クボタ

2月:
人吉営業所 開設
5月:
本社 社屋新築落成
12月:
松橋営業所 開設

大分クボタ

10月:
増資(資本金 1,200万円)

1968年(昭和43年)

SPS-2

現在の田植機の基本を作りあげたクボタ第1号田植機のSPS-2型がこの年に発売された。

熊本クボタ

6月:
増資(資本金 7,500万円)
8月:
小川営業所 開設
 

1969年(昭和44年)

四輪駆動ブルトラ

B6000は11馬力と小粒ながらスタック(ぬかるみなどにタイヤをとられること)に強い四輪駆動トラクタとして、その性能をいかんなく発揮した。また湿田での走行性に優れていたのに加えて、登坂力やけん引力も実用性に富んでいたことから、発売直後からまさに引っ張りだこのヒット商品となった。(KUBOTA GLOBAL INDEXより引用)

HT125

「コンバイン」の製造を開始。農作業機械化の一貫体系を完成させた。

熊本クボタ

6月:
菊池営業所 開設
7月:
芦北営業所 開設
 

1970年(昭和45年)

 

大分クボタ

1月:
代表取締役社長 桜本春一 就任

1971年(昭和46年)

 

大分クボタ

1月:
代表取締役社長 神田宏治 就任

1973年(昭和48年)

熊本クボタ

10月:
株式会社 熊本クボタに社名変更

大分クボタ

10月:
株式会社 大分クボタに社名変更
10月:
宇佐サービスセンター 開設

1975年(昭和50年)

熊本クボタ

4月:
玉名営業所 開設
5月:
熊本東営業所 開設
10月:
増資(資本金 1億円)

大分クボタ

3月:
増資(資本金 1,440万円)

1976年(昭和51年)

NSR5

代かき前の基肥作業をなくす施肥機付の田植え機を発売。これにより、作業時間と労力の大幅な効率化を実現しました。

熊本クボタ

4月:
蘇陽出張所(現営業所)、荒尾出張所(現営業所)開設
6月:
三角出張所(現上天草営業所)開設

大分クボタ

5月:
代表取締役社長 永安陽 就任
6月:
安心院営業所、国東営業所 開設

1977年(昭和52年)

NX3000G

熊本クボタ

4月:
増資(資本金 1億5千万円)
4月:
鹿本営業所、南関出張所(現営業所)開設
9月:
阿蘇営業所 開設

大分クボタ

4月:
増資(資本金 2,880万円)
大分サービスセンター、物流センター 開設

1978年(昭和53年)

熊本クボタ

6月:
矢部営業所、湯前出張所(現営業所) 開設

大分クボタ

9月:
玖珠営業所 開設

1979年(昭和54年)

 

大分クボタ

3月:
代表取締役社長 岩田正夫 就任
 
熊本クボタ
大分クボタ

1980年(昭和55年)

サンシャインにモンローマチック/オート採用

1981年に発表した「モンローマチック」という画期的な機構である。これはトラクタの後ろにつける作業機を自動で水平に制御するというもの。油圧制御の技術に加えて、当時としては最先端の電子制御技術を採用することで開発に成功したのである。 (KUBOTA GLOBAL INDEXより引用)

熊本クボタ

1月:
八代西営業所 開設
7月:
増資(資本金 2億円)

大分クボタ

5月:
野津営業所 開設

1981年(昭和56年)

熊本クボタ

1月:
熊本南営業所 開設

大分クボタ

10月:
代表取締役社長 安崎榮一 就任

1983年(昭和58年)

熊本クボタ

 
「およねの農事メモ」TV放映10周年熊本クボタ提供のTV番組が10周年を迎えました。長寿番組として続いており、現在(2013年)は「浩一のがまだせ!熊本」という番組名に変更してラジオで生放送中です。
 

1985年(昭和60年)

L1シリーズに倍速ターン採用

1981年に発表した「モンローマチック」という画期的な機構である。これはトラクタの後ろにつける作業機を自動で水平に制御するというもの。油圧制御の技術に加えて、当時としては最先端の電子制御技術を採用することで開発に成功したのである。 (KUBOTA GLOBAL INDEXより引用)

熊本クボタ

5月:
長洲営業所 開設
7月:
菊水営業所 開設
9月:
七城営業所 開設
12月:
砥用営業所 開設

大分クボタ

4月:
高田営業所 開設

1987年(昭和62年)

 

大分クボタ

11月:
代表取締役社長 三澤宏昭 就任

1988年(昭和63年)

本格キャビン登場

「キャビン」cabinとは"客室"。 キャビンを付ける事により、泥はねや風等から搭乗する人を守る事が出来る様になりました。

熊本クボタ

3月:
八代事業所(現サービスセンター) 開設
3月:
'88クボタ農業学園祭阿蘇大観望の一角、阿蘇観光牧場内で開催大テントを設営しての実演体感型展示会
 

1989年(平成1年)

熊本クボタ

5月:
玉名サービスセンター 開設
 

1990年(平成2年)

熊本クボタ

3月:
代表取締役会長 西山弘 就任代表取締役社長 西山昭六 就任
12月:
小川サービスセンター 開設
 

1993年(平成5年)

熊本クボタ

12月:
ライフ事業部(介護事業) 開設
 

1994年(平成6年)

初代パワクロ登場

パワクロは、ひろい設置面積と独自の揺動支点をもつ三角のクローラによって車重が分散されるため、土を踏み固めない。それゆえ、作物の良く育つ土が作れるだけでなく、機体の揺れが少なく乗り心地も快適。低接地圧をいかした抜群の走破性と地面追従性の良さで高い作業性を実現。

熊本クボタ

6月:
シャワー通り駐車場 開設
9月:
代表取締役会長 西山弘 逝去

大分クボタ

3月:
代表取締役社長 環良雄 就任

1997年(平成9年)

熊本クボタ

3月:
西合志サービスセンター 開設
 

1998年(平成10年)

熊本クボタ

3月:
城南営業所 開設
 
 
熊本クボタ
大分クボタ

2001年(平成13年)

熊本クボタ

1月:
代表取締役会長 西山昭六、
代表取締役社長 西山忠彦 就任
 

2003年(平成15年)

熊本クボタ

1月:
大型修理工場 大津サービスセンター 開設

大分クボタ

1月:
代表取締役社長 鶴原東男 就任

2007年(平成19年)

熊本クボタ

12月:
代表取締役会長 西山昭六 逝去
 

2008年(平成20年)

 

大分クボタ

1月:
代表取締役社長 鶴原東男 就任

「熊本クボタ」と「大分クボタ」が合併し「株式会社中九州クボタ」へ社名変更

資本金2億2880万

 
中九州クボタ

2009年(平成21年)

中九州クボタ

12月:
売上高100億円突破

2011年(平成23年)

中九州クボタ

3月:
大型修理工場 大分サービスセンター (移転開設)
8月:
大型修理工場 宇佐サービスセンター (移転開設)
9月:
ライフ事業部(介護事業)を (株)クボタライフ九州へ営業譲渡

2012年(平成24年)

中九州クボタ

3月:
毎年7月恒例の大展示会 クボタ感謝祭(場所:グランメッセ熊本)

2013年(平成25年)

中九州クボタ

3月:
本社、物流センター  社屋新築落成 中九州クボタ本社移転熊本・大分両県の中間地点となる菊池郡大津町へ本社及び物流倉庫を同一敷地内に移転。また研修棟(耕志堂)を新設。

2014年(平成26年)

中九州クボタ

3月:
本社、物流センター社屋が2013年度「くまもと景観賞」「くまもとアートポリス推進賞」を受賞。周囲の景観と調和した美しい建築物として評価されました。
 
くまもと景観賞くまもとアートポリス推進賞
 
平成25年度(第26回)くまもと景観賞表彰式 平成26年3月26日 知事応接室
6月:
県産玄米ペーストを原料にパンの製造販売を行う、玄氣家(熊本玄米研究所)オープンしました。※2014年6月オープン

2015年(平成27年)

中九州クボタ

2月:
本社、研修棟(耕志堂)が「くまもと県産材振興会賞」を受賞。※くまもと県産材振興会賞...くまもと県産材を利用する優れた大型木造施設などを顕彰するもの。
3月:
株式会社 熊本玄米研究所 玄氣堂菊陽工場落成式

2017年(平成29年)

中九州クボタ

4月:
大型修理工場 玉名サービスセンター(移転開設)

2022年(令和4年)

中九州クボタ

4月:
大型修理工場 阿蘇久住サービスセンター(移転開設)

2024年(令和6年)

中九州クボタ

1月:
コメノパンヤ玄氣堂菊陽店(熊本玄米研究所)(移転開設)