プラソイラ 〔作物・家畜等:スイカ、メロン、長ナス 機種:トラクタ-KL33 作業機:プラソイラ MPS2〕
2003年9月13日 12:45
「始めはトレンチャーを買うつもりだったが、プラソイラの方が簡単で早いからこちらに決めました。」
熊本クボタ植木営業所の勧めで、プラソイラを買われた新開さんは、スイカ、メロン、長ナスの作付け前の土作りにプラソイラを使っている。8月に一回土作りをおこなうそうだが、堆肥をまいてからプラソイラをかけ、そのあと、軽くロータリをかける。「トラクタやロータリでどうしても盤ができてしまう。盤ができると、連作障害が起きたり、根もちが悪くなって玉が小さくなってしまう。
プラソイラをかけてからは、根もちが違うし、水はけもいいね。また、下に溜まった肥料分が上がり、上の肥料分は薄めてくれてくれるから、玉も大きめのが出ますよ。」と満足の様子。
今後も、良い土作りを目指して品質、収量を上げたいと話してくれた。